こんにちは アイブライズ小林です。
ここのところ、一気に真夏のように暑くなる日があり体調を崩しがちですが、皆さんいかがお過ごしですか？
日頃から体調管理に気を付け、これから来る本格的な夏に備えたいですね。
さて今日は、日本の伝統的な婚礼の衣裳、和装についてお話させていただきます。
和装には白無垢や色打掛など種類がいくつかありますが、鮮やかな色使いが美しい色打掛けの中で、
一番選ばれている人気カラーをご存じですか？？
それはズバリ！！
”赤”なんです！！
なぜ赤が花嫁に支持されているのか？今回は、その理由をお話しします。
【華やかさがあり顔が明るく見える】
赤は、結婚式の主役である花嫁様の存在感を存分に引き出す色で、顔周りをパッと明るく見せる効果も。
また、昔からお祝いのシーンで使われており、日本らしさや伝統を感じさせてくれる和装でこそ纏いたいカラーでもあります。
【母・祖母からも高支持】
赤の色打掛は花嫁様ならではの初々しさ、華やかさ、上品さを表現でき、今も昔も「花嫁らしさ」を感じさせる定番色なので試着時にお母様やおばあ様がお勧めすることも多いです。
【流行に左右されない】
洋服の流行は目まぐるしく変化し、毎年流行カラーも発表されます。
しかし存在感のある華やかな色味は時を経ても色あせず、流行に左右される事はありません。
そして、赤といっても朱赤や深みのある赤、桃色がかった赤など、たくさんあります。
成人式で着たからと、赤の色打掛は考えていなかったというお客様でも羽織ってみるとやはり素敵！
となる事も多くあります。
色打掛の色味で悩まれている花嫁様はぜひ赤を羽織ってみてください。
きっとご自身にぴったりな色打掛に出会えるはずです。
