大切な人と歩くバージンロード

こんにちは アイブライズ小林です。 

4月に入り新しい生活を始められた方も多いのではないでしょうか?
コロナの制限も少しずつ緩和されて、イベント等の楽しみが増えますね♪

今日は、これから挙式をされるプレ花嫁さんにもぜひ知っておいて欲しい
「バージンロード」についてのお話です。

バージンロードを歩くという儀式は、結婚式で最も感動する瞬間でもありますよね。
実は、これにはとても素敵な意味があるのです。

扉が開き、花嫁様が歩く”一歩一歩”は「生まれた日」から「今日までの道のり」を表しています。
生まれた日、お誕生日、初めて歩いた日、など今までの出来事を思い出しながら歩み進めます。
そして、新郎様へバトンタッチ。
「これから娘を幸せにしてあげてください。」と思いを込めて。
そして新たな一歩を踏み出す”未来”となり、祭壇で愛を誓った二人が退場する道は
「ふたりで歩むこれからの人生」を表しているとされています。

一歩一歩がより大切なものとなり、感動が増しますね。
これから挙式をされるプレ花嫁さんは、ぜひそんなことも頭に入れてバージンロードを歩いてみてください。

バージンロードを歩く際は、お父様とだけではなくお母様や、他のご親族ともご入場いただけます。
思い出の一歩一歩を大切な方と歩んでください。