こんにちは アイブライズスタッフ牛山です。
今日6月19日は、父の日ですね。
いつもは言えないありがとうを
ぜひ伝えてください。
さて本日は、父の日にちなんで
結婚式でのお父様の服装についてお話します。
結婚式当日お父様の服装は
一般的には「モーニングコート」です。
モーニングといわれることが多い
モーニングコート
起源は、乗馬だといわれています。
昔の貴族は朝、乗馬をするのが
日課だったそう。
乗馬の後そのまま宮廷に
上がれるように考えられた礼装が
モーニングコートだそう。
装いには正礼装や準礼装といった
「格」があります。
一般的に新郎新婦の父親は
正礼装を着用します。
正確には
午前中から18時位までの結婚式は
昼の正礼装「モーニング」
18時以降からの結婚式は
夜の正礼装「燕尾服」
を着用するのが本来のルールです。
ですが日本国内の一般的な式場で
結婚式を行う場合、時間に関係なく
モーニングで問題ありません。
必ず守るべきマナーは
両家の服装の格式をそろえること!
両家の格がずれてしまうと
相手に失礼になってしまいます。
気を付けましょう。
最後に父親代わりにお兄様が
バージンロードを一緒に歩く場合も
やはり正礼装である
モーニングが好ましいです。
お子様の晴れの日、マナーをおさえて
素敵なお父様になれますように
アイブライズでは
モーニング一式のレンタルを行っております。
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